比較・ランキング

2024安いけど質が良い!中学生の通信教育おすすめランキング

中学生向け安い通信教育ランキング

中学生向けの安い・質が良いおすすめの通信教育ランキングをご紹介します。実際に教材を利用して良かったものだけを掲載しています。ぜひ参考にしてくださいね。

編集長
編集長

この記事は、元小学校教師・2児の母の編集長が執筆しています。

\中学生向け安い通信教育の結論/

スタディサプリは、月額1,815円〜のコスパ最強の通信教育です!

月額1,815円で全学年の映像授業が視聴でき、定期テストや高校受験に対応する学力がつきます。

塾よりも圧倒的に安く、質の良い教材ならスタディサプリがおすすめです。

  • 無料で14日間お試し体験ができる
  • 手持ちの端末ですぐに受講できる
  • 通信教育の中でも特に安い

\14日間無料・割引適用で月額1,815円〜/
スタディサプリ初回特典ページ>>

*無料体験の申し込みにはクレジットカードが必要です。
*無料体験中の利用停止で料金は0円となります。

【安い順】中学生向け通信教育の料金比較

安い順に中学生向けの通信教育の料金を表にしました。ただし、料金が安いものが良い教材というわけではありません

今の学力や志望校にあった教材を選びましょう。

教材名 月額料金 難易度
スタディサプリ中学講座 1,815円(税込)〜 標準
東進オンライン学校中学部 3,278円(税込)〜 標準
中学ポピー 4,980円(税込)〜
進研ゼミ中学講座 6,400円(税込)〜 標準
スマイルゼミ中学生コース 7,480円(税込)〜 標準
すらら 8,228円(税込)〜
Z会中学生コース 8,965円(税込)〜
(1教科:月額2,193円(税込)〜)
天神 1教科あたり:60,500円〜96,800円(年) 標準

安い・質が良い中学生におすすめの通信教育ランキング

安くて質の良い通信教育をご紹介します。

中学生向けの通信教育にはさまざまな学習スタイルがあります。お子さんに合った学習スタイルの教材を選べば成績アップにつながりやすいです。

  • 映像授業+テキスト
  • タブレット学習
  • 紙ワーク学習
  • アプリ学習

また、中学生では、定期テスト対策をしたいのか本格的に高校受験を見据えた学習をしたいのかによっても適した教材がちがいます。今の学力と目指す高校に合った教材を選びましょう!

1、スタディサプリ中学講座

(出典:スタディサプリ公式HP

運営会社 株式会社リクルート
対象年齢 中学生
入会金 無料
月額料金
  • ベーシックコース1,815円(税込)〜
  • 個別指導塾オンライン10,780円(税込)
学べる教科 国語・算数・英語・理科・社会
利用できる講座 小学講座、中学講座、高校講座、大学受験講座、資格対策講座
教材 授業動画+オリジナルテキスト
端末 受講者のパソコン・タブレット・スマホ

スタディサプリは、小学4年生〜の全範囲の授業動画とオリジナルテキストで学習するオンライン学習教材です。一流プロ講師の楽しくわかりやすい授業で学習し、オリジナルテキストを利用して定着させます。

スタディサプリ中学講座には、映像授業とテキストで学ぶベーシックコース(月額1,815円)だけでなく、個別指導塾オンライン(月額10,780円)があります。

料金は上がりますが、ベーシックコースに追加で週1回60分のオンライン指導(英語・数学)が受けられます。1人で勉強するのはモチベーションの維持が難しい、直接質問したいというお子さんにおすすめです。

中学以降は塾や通信教育は徐々に高額になっていきます。スタディサプリなら定額で勉強が続けられます。スタディサプリで大学受験までしたという受講生もいますよ!

スタディサプリは最初の14日は無料で受講でき、以降は月額1,815円〜で学年が上がっても料金は上がりません。

スタディサプリはコスパ最強の通信教育だといえます。

○授業が圧倒的にわかりやすい
○無学年式の学習ができる
○月額料金が安い
○定期テスト・受験対策も
△学習スケジュールは保護者のサポートが必要な場合も

\14日間の無料体験はこちらから/
スタディサプリ公式HP>>

2、東進オンライン学校中学部

(出典:東進オンライン学校公式HP

運営会社 株式会社ナガセ
対象年齢 中学生
月額料金 3,278円(税込)〜
学べる教科 国語、算数、理科、社会、英語、英検対策
教材 映像授業、確認テスト、月例テスト

東進オンライン学校中学部は、東進と四谷大塚がタッグを組んで製作している通信教育です。映像授業とオリジナルテキストで学習し、確認テストや月例テストを行いながら進んでいくので、着実に知識を定着できます。

料金は月額3,278円〜とスタディサプリに次いでリーズナブルで、塾に通うよりも圧倒的に安く質の高い授業動画で学習できます。

東進オンライン学校中学部は標準的なレベルの通信教育ですが、今の学力によっては難しいと感じるかもしれません。まずは資料請求で内容を確認してくださいね!

○四谷大塚の授業で基礎基本が身につく
○中学3年分の動画が視聴できる
○月額料金が安い
△今の学力によっては難しいと感じるかも

\無料の資料請求はこちらから
東進オンライン学校中学部公式HP>>

3、中学ポピー

(出典:中学ポピー公式HP

運営会社 株式会社新学社(全家研)
対象年齢 中学生
月額料金 4,980円(税込)〜
*年払い・税込料金
教科 国語・算数・理科・社会・英語
教材 紙ワーク

中学ポピーは教科書準拠の教材で教科書の予習・復習、定期テスト対策ができる通信教育です。シンプルな紙ワーク教材で学校の勉強をサポートしたいという家庭におすすめです。

月額4,980円で、塾やタブレット教材よりは安く無駄がない教材だと言えます。

○教科書に沿った学習ができる
○付録のないシンプルな教材
○続けやすい料金設定
△モチベーションの維持が課題かも

\無料の資料請求・申し込みはこちら/
中学ポピー公式HP>>

4、進研ゼミ中学講座

(出典:進研ゼミ公式HP

運営会社 株式会社ベネッセコーポレーション
対象年齢 中学生
月額料金 6,400円(税込)〜
タブレット代 税込8,300円(6ヶ月以上受講で0円)
タブレット
あんしんサポート代
年間3,600円(税込)
教科 小学生:国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング
端末 専用タブレット

進研ゼミ中学講座は、2つの学習スタイルからお子さんに合ったものを選べます。

  1. オリジナルスタイル・・紙ワーク(月額6,400円〜)
  2. ハイブリットスタイル・・紙ワーク+タブレット(月額6,990円〜)

ハイブリットスタイルをを選択すると、別途

  • 専用タブレット代
  • タブレット保証代

がかかりますが、6ヶ月以上受講するとタブレット代は無料になります。タブレット代が無料になるので、タブレット学習を始めやすい通信教育です。

○教科書に沿った学習ができる
○添削指導がある
○紙ワークかタブレットかを選べる
○半年受講でタブレット代無料
△料金は平均的

\無料の資料請求・申し込みはこちら/
進研ゼミ中学講座公式HP>>

5、スマイルゼミ中学生コース

(出典:スマイルゼミ中学生コース公式HP

運営会社 株式会社ジャストシステム
対象年齢 中学生
月額料金 7,480円(税込)〜
タブレット代 10,978円(税込)〜
タブレット
あんしんサポート代
年額3,960円(税込)
教科 国語・算数・英語・理科・社会・技術・家庭・美術・保健体育
その他 無学年学習コアトレで中3までの国語・算数の先取り・さかのぼり学習ができる
端末 専用タブレット

スマイルゼミは、教科書に沿った学習で、学校の授業の予習・復習を確実にすることができます。

スマイルゼミの料金は、専用タブレット代+月額料金がかかるので、他の通信教育と比較するとやや高めだといえます。

まずは資料請求から始めましょう!

○教科書に沿った学習ができる
○自分専用の定期テスト対策ができる
○実技4教科の定期テスト対策もできる
○専用タブレット1台で完結
△別途専用タブレット代がかかる

\無料の資料請求はこちら/
スマイルゼミ中学生コース公式HP>>

6、Z会中学生コース

(出典:Z会中学生コース公式HP

運営会社 株式会社Z会
対象年齢 中学生
入会金 0円
月額料金 5教科セット:月額8,965円(税込)〜
1教科:月額2,193円(税込)〜
教科 国語・算数・理科・社会・英語
教材 ワーク教材、タブレット教材

Z会中学生コースは、Z会ならではの良問で難関校や難関大を目指す思考力を伸ばすことができる教材です。

料金は5教科セットで8,965円(税込)〜と他の通信教育と比較すると安くはありませんが、難関校を目指す塾などと比較すると費用は抑えられるでしょう。

1教科〜受講も可能なので、必要な教科だけ受講することで料金を抑えることも可能です。

○良問で難関校を目指す学習ができる
○AIによる個別分析
○添削指導
△料金は安くはない

\無料の資料請求はこちらから
Z会中学生コース公式HP>>

7、すらら

(出典:すらら公式HP

運営会社 株式会社すららネット
対象年齢 中学生
入会金 7,700円〜11,000円(税込)
月額料金 8,228円(税込)〜
学べる分野 国語、数学、理科、社会、英語
教材 無学年式オンライン学習教材
端末 パソコン、タブレット

すららは、無学年式の学習ができるオンライン学習教材です。得意な教科はどんどん先に、苦手な教科はさかのぼって学習することが可能です。アニメーションやイラストの解説で学習の基礎基本を学ぶことができます。

月額料金は他の通信教育と比較して安くはありませんが、

  • 学年に関係なく全範囲学習できる
  • 手厚いコーチのサポートがある

というメリットがあります。

発達障害や不登校のお子さんにも対応しています。

○無学年式の学習ができる
○アニメーションの解説で理解しやすい
○すららコーチのサポートがある
△スマホでは受講できない
△月額料金は高め

\無料の資料請求・申し込みはこちら/
すらら公式HP>>

9、天神

(出典:天神公式HP

運営会社 株式会社タオ
対象年齢 中学生
入会金 0円(税込)
月額料金 中学生
1教科あたり:(年)60,500円〜96,800円
学べる分野 国語、数学、理科、社会、英語
教材 買取型デジタル学習教材
端末 パソコン、タブレット

天神はインターネット不要のタブレット学習です。他の通信教育との大きな違いは、月額を支払うサブスク型ではなく、教材をまとめて購入する買取型であることです。

買取料金の総額は決して安くはありませんが、教材を1年分買い取るので、下の兄弟まで利用することができ、結果的に教材費を抑えることができるかもしれません。

○基礎〜応用まで
○1教科から購入可能
○購入後は兄弟にも使える
△1年分購入なので高額と感じる

\無料の資料請求はこちらから/
天神公式HP>>

中学生の学習費は年間いくらかかる?

中学生の年間の学習費はいくらかかるのでしょうか。

文部科学省が発表している中学生の学習費は、年間約54万円(公立校の場合)です。そのうち学校外の学習費は年間約37万円です。中学校3年間で111万円かかる計算になります。

高校や大学への進学を考えると、できるだけ学習費を抑えながらも質の高い勉強を続けたいですよね。通信教育の教材がお子さんに合えば、塾に通うのと比較して半分以下の料金で学校外の勉強をすることができます。

参照:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査の結果」

安い通信教育を利用するデメリットは?

中学生で安い通信教育を利用することに、特にデメリットはありません。スタディサプリや東進オンライン学校では、安い料金で塾と同等レベルの授業を自宅で視聴できます。

あえてデメリットをあげるとすれば、自宅学習は、集団での競い合いがなく、仲間がいないためモチベーション維持が難しい点です。集団塾の方がやる気が出るタイプのお子さんは、料金が高くてもそちらの方が良い場合があります。

集団塾のサポートとして安い通信教育を利用するのもよいでしょう。

お子さんの性格に合った学習方法を選ぶことが成績アップにつながります。

家計に優しい通信教育で成績をアップしよう!

安くて質の良い通信教育をご紹介しました。安くて質の良い通信教育の結論はスタディサプリでした。

中学生になると塾や教材の料金はどんどん高くなっていきます。そんな中スタディサプリは、高校まで定額で利用できるので、教育費が限られている家庭でも塾と同等のクオリティで勉強を続けられます

スタディサプリは14日間無料で試すことができます。まずは、スタディサプリが合っているか試してみましょう。

\中学生向け安い通信教育の結論/

スタディサプリは、月額1,815円〜のコスパ最強の通信教育です!

月額1,815円で全学年の映像授業が視聴でき、定期テストや高校受験に対応する学力がつきます。

塾よりも圧倒的に安く、質の良い教材ならスタディサプリがおすすめです。

  • 無料で14日間お試し体験ができる
  • 手持ちの端末ですぐに受講できる
  • 通信教育の中でも特に安い

\14日間無料・割引適用で月額1,815円〜/
スタディサプリ初回特典ページ>>

*無料体験の申し込みにはクレジットカードが必要です。
*無料体験中の利用停止で料金は0円となります。