子育ての悩み

【体験談】ワンオペ育児の休日•土日の過ごし方、乗り切り方

ワンオペ育児の休日・土日の過ごし方

我が家の夫は、基本的に土日も仕事です。

休日のワンオペ育児、とても大変ですよね。

未就学児の2人の子どもは3歳差の兄妹で、めちゃくちゃ元気です。

平日は2人とも保育園に通っているので、正直ワンオペ育児の休日が1番しんどいです!

うちの兄妹は、3歳差で性別も違うので、好きなこと、遊びが全く合いません。

おまけに下の子はイヤイヤ期で上の子はまだまだ甘えん坊。

家にいるとすぐに喧嘩が始まります。

我が家のワンオペ育児の休日の過ごし方、乗り切り方をご紹介します。

どなたかの参考になれば嬉しいです。

ワンオペ育児の休日・土日の過ごし方

1日中家にいるのは辛い

子どもの年齢やママの性格によると思いますが、私はワンオペ育児で子ども2人と1日中家にいるのは結構辛いと感じます。

すぐに子ども同士の喧嘩が始まりますし、テレビやYouTubeばかり見せている罪悪感も募ります。

休日は、1日1回は外出をし、子供たちの体力や気持ちを発散させます。

うちの子達の場合は、外出先での喧嘩は家にいるときよりはるかに少ないです。

ただし、下の子がぐずっても1人で対応できる範囲での外出にしています。

遠い場所や人混みなどは避けています。

下の子のお昼寝前に外出する

下の子は14時頃からお昼寝をします。

お昼寝の時間が近づくと機嫌が悪くなるので、下の子が元気に活動できる午前中に外出します。

外出場所は、その日によって様々です。

  • 公園
  • 習い事
  • スーパー
  • ショッピングモール
  • 季節のイベント
  • 実家

土曜日の午前は、上の子の習い事で体操を入れています。

上の子の体力も発散できますし、私は下の子の相手だけで良いので、助かっています。

毎週スケジュールを考えるのも大変なので、習い事を入れてしまうのは結構お勧めです。

実家は近くはないので、連休に行くことがあります。

お昼寝中は上の子の遊び、お勉強

お出掛けから帰ってきたら、お昼ご飯を食べて休憩です。

のんびりテレビを見ているうちに下の子はお昼寝をします。

下の子のお昼寝中は、いつも我慢することの多い上の子と2人で遊びます。

下の子が起きていると邪魔してしまうお勉強をすることもあります。

我が家は幼児でも1人で学習できるタブレットの通信教育を採用しています。

その間に私はコーヒーを飲んでまた休憩です。

お昼寝が終わった夕方〜は、それぞれ好きなおもちゃで遊んだり、アニメの映画を見たりして過ごします。

もうこの時点でヘトヘトなので夕方はあまり外には出ません。

子ども達が遊んでいる合間に晩御飯の支度をします。

「パパ早く帰ってきて〜。」と心の中で念じながら、、、。

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ワンオペ育児の休日・土日の乗り切り方

ワンオペ育児の休日・土日を平和に乗り切る方法を5つにまとめました。

  • 家事は最低限にする
  • ママが楽な過ごし方をする
  • 習い事を入れる
  • 人に頼る
  • ご褒美を用意する

家事は最低限にする

ワンオペ育児の休日に家事までしっかりこなそうとすると大変です。

思い通りに進まずにイライラしてしまいます。

最低限やらなければならないことだけやりましょう。

休日は、部屋が散らかっていても気にしない、ランチは麺類やおにぎりにするなどとにかく楽な方法を選びましょう。

ママが楽な過ごし方をする

ワンオペ育児の1日は体力・気力が必要です。

ママの体力と気力が夜まで維持できる過ごし方をしましょう。

せっかくの休日だから、子どもを色々なところに連れて行ってあげたいという気持ちはよくわかります。

しかし、それで疲れてしまってイライラするのは本末転倒です。

特別なお出かけはパパがいる時にできれば良いと思います。

もちろん外出した方が楽しく過ごせる方は外出をしましょう。

外出するのが億劫な日は自宅でのんびり過ごしましょう。

お友達と過ごす方が楽な方は、事前に約束をしておくと良いでしょう。

習い事を入れる

休日が毎回ワンオペ育児の方は、お子さんの習い事を入れるのがお勧めです。

兄弟が一緒にできる年齢であれば、一緒にやるのも良いでしょう。

上の子だけでも習い事ができれば、お子さんの体力も消耗されますし、楽しい時間を過ごすことができます。

送迎が負担にならない家の近くの習い事や、下の子と待っているスペースのある習い事を選びましょう。

人に頼る

環境によりますが、身近に頼れる両親や兄弟がいる場合は、一緒に過ごしてもらいましょう。

短い時間でも他の大人と過ごすことでママも少し楽になりますし、お子さんも喜びます。

身近に頼れる人がいないという場合は、お金はかかりますがベビーシッターや託児のサービスを利用するのも良いでしょう。

1時間〜2時間の短い時間でも、かなりリフレッシュできます。

毎週は難しいという方も、月に1回でもママが休憩する時間をとることは子どもたちのためにも必要です。

ご褒美を用意する

幼児2人とワンオペ休日を乗り切るのは、本当に疲れます!

もちろん可愛いけど、疲れます!

頑張っている自分に小さなご褒美を用意しておきましょう。

とはいえ毎週自分にプレゼントを買うわけにもいかないので、ちょっとしたお菓子や飲み物でもOKだと思います。

私のご褒美は休憩しながら飲むカフェラテと子どもの就寝後に飲むお酒です。

それだけでも少しやる気アップします!

まとめ:ワンオペ育児の休日は大変だけど、いつか終わる

子どもが大きくなってくると遊びやおでかけのバリエーションが増えてきます。

言葉でのコミュニケーションができるようになると少しずつ楽になります。

小学生になるとお友達と遊ぶ約束をしてきたりと家族だけで過ごす休日も少なくなっていくのかもしれません。

大変なワンオペ育児の休日もきっと今だけと考えて、前向きに乗り切りたいですね!