スタディサプリの年払いは返金される?申請忘れで返金されないので注意

スタディサプリは、年払いをすると毎月払いよりも安い料金で受講することができます。

ベーシックコースでは、年間にして約２ヶ月分が無料になる計算です。しかし、年払いをしたら解約できないのでは？と心配になりますよね。

スタディサプリには返金制度があり、年払いをして途中解約をしても未受講月分は返金されるシステムになっています。

この記事は、スタディサプリで

• 返金を受ける条件
• 返金の手順
• 返金に関する注意点

をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

スタディサプリは年払いが安い！

スタディサプリは支払い方法を年払いにすると総支払が額が毎月払いよりも安くなります。

年払いは、年間で４,３５６円安くなります。２ヶ月分の料金が無料になる計算なので、支払い方法は年払いにする方がお得です。

支払い方法	月額料金	総支払額
毎月払い	２,１７８円	２,６１３６円
年払い	１,８２５円	２１,７８０円

＊税込料金

スタディサプリは年払いで途中解約しても返金される

スタディサプリには返金制度があります。年払いで契約をして、途中解約をしても条件を満たしていれば、未受講月分は返金されます。

返金の条件

スタディサプリを解約をして返金を受けるには条件があります。

この２つの条件を満たしていれば、返金を受けられます。そもそもクレジットカード払いとコンビニ払いでしか年払いを選択することができません。

返金額の計算方法

返金額の計算は、年払いの月額料金ではなく、毎月払いの月額料金で計算されて返金されます。つまり、途中で解約をすると割引料金が適用されません。

スタディサプリ返金は申請を忘れずに！

スタディサプリで返金を受けるためには、申請が必要です。申請しなければ返金されることはありません。

スタディサプリの返金申請の手順を解説します。

1.スタディサプリの利用停止手続きをする

まずはスタディサプリの利用停止手続きをしましょう。スタディサプリサポートWebから手続きができます。その上で返金の申請をします。

2.お問い合せフォームに入力をする

スタディサプリのお問い合わせフォームに

• お問合せされている方の情報
• スタディサプリに登録した情報

を入力します。

この際に入力したメールアドレスで窓口とやりとりをすることになります。

3.返金案内メールが届く

その後窓口で確認が取れ次第「返金案内メール」が届きます。

4.返金の受け取り手続きをする

窓口からの返金案内メールに沿って返金の受け取り手続きをします。

受け取り手続きの際には認証キーが必要です。認証キーは登録メールアドレスと生年月日となります。

スタディサプリの返金に関する注意点

スタディサプリの返金の注意点をまとめました。

１つずつ解説します。

返金を受けるには条件がある

スタディサプリを年払いで契約し、途中解約をして返金を受けるためには条件があります。まずは、自分が条件を満たしているか確認してから返金申請をしましょう。

自動的に返金はされない

年払いを解約した時点で自動的に返金されれば良いのですが、現在そのようなシステムになっていません。

忘れずに返金申請をしましょう！

割引料金ではなくなる

スタディサプリの返金額は、年払い割引の料金ではなく、毎月払いの料金で計算されます。

スタディサプリの返金に関するよくある質問

スタディサプリの返金に関するよくある質問をまとめました。

スタディサプリの返金がされるのはいつ？

スタディサプリの返金がされるの日時は、返金申請後にスタディサプリから返信されたメールに記載されています。

スタディサプリの返金がされないのはなぜ？

スタディサプリの返金には、申請が必要です。申請がまだの方は返金申請フォームから手続きをしましょう。受け取りの際には受け取り手続きが必要です。

スタディサプリの返金には申請が必要です！

スタディサプリの返金には申請が必要です。私は、年払いを解約したら、自動的に返金されると思い込んでいました！

年払いをして途中解約をする場合は、多少手間がかかりますが忘れずに申請をしましょう！