幼児教育

幼児教育の重要性を解説!いつから始めるの?何をするの?

小学校就学前のお子さんをもつ保護者の方の中には

「幼児教育にどれだけ力を入れたら良いの?」
「いつから始めたらいいの?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

幼児期は脳の発達が凄まじく、お子さんの成長のためにできることが沢山ある時期でもあります。

しかし、具体的に何をしたら良いかわからないという方も多いです。

この記事では、

  • 幼児教育とは何か
  • 幼児教育の重要性
  • 幼児教育をいつから始めたら良いか
  • 幼児教育では何をするのか

を解説しています。

幼児に習い事は必要?おすすめの習い事とメリット・デメリットお子さんが乳児を卒業し、幼児期に入ると何か習い事をさせてみたいと考える保護者の方は多いのではないでしょうか。 この時期に入ると習い...

幼児教育とは?

幼児とは乳児を卒業した満1歳〜小学校就学前のお子さんを意味します。

実際にどんな内容が「幼児教育」と呼ばれるのでしょうか。

文部科学省では以下のように定義されています。

幼児教育とは、幼児に対する教育を意味し、幼児が生活するすべての場において行われる教育を総称したものである。

参照:文部科学省

具体的には、

  • 幼稚園での教育
  • 保育所等での教育
  • 家庭での教育
  • 地域社会での教育

を含んでいます。

そして、幼児教育は知識の詰め込みや小学校受験対策などの早期教育とは異なります。

数値化できる能力ではなく、子どもが生涯に渡って学習する力「後伸びする力」を育てることと定義づけられています。

最近よく聞くようになった非認知能力という概念も含まれます。

幼児教育の重要性

脳の神経回路であるシナプスは、6歳ごろまでに8割つくられると言われています。

それが幼児教育が重要であると言われる一因でしょう。

幼児教育が重要と聞くと、早く「習い事をさせなくては!」「勉強をさせなくては!」と考える方もいらっしゃいますが、決してそうではありません。

幼児期の吸収力は凄まじく、普通の生活をしているだけでスポンジのように様々なことを吸収し脳が発達していきます。

  • 幼稚園に行く
  • 公園で遊ぶ
  • 家族でご飯を食べる

だけでもお子さんは成長していきます。

普通の生活をしているだけで成長はしていきますが、小学校に入学する前の幼児期が大きなチャンスであることは間違いありません。

普通に生活をしているだけでとんでもない成長を見せるのですから、そこにもっと楽しい仕掛けや魅力的な体験があれば、お子さんがどれだけ大きく伸びるかは未知数なのです。

普段の生活や遊びに知育の要素を加えていくことは、その後の成長にとって意味がある言えます。

幼児教育はいつから始めるべき?

では、実際に幼児教育はいつから始めるのが良いのでしょうか。

幼児教育を意識して行うのは、3歳頃からが良いと言われています。

幼稚園であれば、年少・年中・年長のあたる年齢です。

3歳頃になれば、言葉で表現できることがでるようになり、理解力も格段に上がります。

知育的な活動も理解できるようになります。

また、この時期に始めるのが良いというのには、時間的な理由もあります。

幼児期は保護者とお子さんが長い時間一緒に過ごせる時期でもあるからです。

小学校入学以降は、学校や習い事、友達との関わりに時間を割くようになり、自由な時間はかなり少なくなります。

そのため、幼児期はお子さんの能力を伸ばす教育を行うチャンスであると言えます。

幼児教育って何をするの?


では、幼児教育では実際に何をしたら良いのでしょうか。

幼児教育では、テストの点数など数値化できる能力ではなく、「生涯に渡って学習する基礎」を作ることが重要です。

「生きる力」とも言えます。

お子さんが進んで学習するためには、好奇心や探究心が欠かせません。

好奇心や探究心がなくては学習する意欲は湧きませんよね。

幼児教育では、様々な体験を通して、好奇心や探究心の芽を育てることが大切です。

それと同時に、頭を使う「知力」と身体を使う「運動能力」の土台をつくっていく必要があります。

頭を育てる

知力を育てると言っても小学校入学前までに、「全てのひらがな・カタカタが書けて、足し算ができる」という必要はありません。

まずは、本をたくさん読んで語彙を増やしたり、お菓子の数を正確に数えたりできたりすることが重要です。

その能力が後々、国語の読解力や算数の計算力につながります。

・国語に強い子は、幼少期に沢山の絵本を読んでいた
・算数に強い子は、幼少期に数字や図形の感覚を磨いていた

というお子さんが多いのも事実です。

ブロックや折り紙で遊ぶことでも図形の感覚は磨かれていきます。

身体を育てる

幼児期に手先の器用さや体力、運動能力をつけておくことも幼児教育のひとつです。

幼児期にサッカーなどの競技を習わせなければいけないということではありません。

公園で遊んだり、ボール遊びや水遊びをしたりすることでも良いでしょう。

「生涯に渡って学習する力」をつけるためには、体力や集中力が欠かせません。

小学校に入学したら通学で歩きますし、座って授業を受ける体力も必要になります。

幼児教育でお子さんの可能性を伸ばしましょう!

幼児期に脳の8割がつくられるなんて驚きですよね。

幼児教育でぜひ「後伸びする力」を育てたいものです。

幼児教育が重要ということはわかっていても、そこまでお子さんの教育に時間をかけることができないという家庭も多いのではないでしょうか。

私も仕事や家事、下の子のお世話に追われ、上の子の教育に時間を取れない保護者の一人です。

そう言った場合は、幼児教室や通信教育などの力を借りるのもひとつの手です。

幼児向けの教室や通信教育は、知識の詰め込みではなく、「後伸びする力」を育てるカリキュラムになっているものが多くあります。

忙しい生活の中での幼児教育をサポートしてくれます。

幼児に習い事は必要?おすすめの習い事とメリット・デメリットお子さんが乳児を卒業し、幼児期に入ると何か習い事をさせてみたいと考える保護者の方は多いのではないでしょうか。 この時期に入ると習い...
2022年元教師のママが選んだ!幼児の通信教育おすすめ8社!幼児期の学習の目標は、「小学校入学以降、学習を続ける土台をつくること」です。 そのためには好奇心・探究心の芽を育てることが重要です...