こどもちゃれんじのタブレット学習はいつから?年中でもできる?

こどもちゃれんじのタブレット学習はいつからできるのでしょうか？

こどもちゃれんじのタブレット学習は年中コース「すてっぷ」から始めることができます。（４歳・５歳）

２０２２年４月からこどもちゃれんじでもタブレット学習ができるようになったこともあり、幼児にもタブレット学習は人気が高まっています。

「年中からこどもちゃれんじのタブレット学習をさせたい！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こどもちゃれんじのタブレット学習はいつから？

こどもちゃれんじは、０歳〜就学前の幼児向けの通信教育です。

こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」・年長「じゃんぷ」でタブレット学習を選択することができます。

こどもちゃれんじには、３つのコースがあります。

それぞれのコースの特徴

総合コース	こどもちゃれんじの標準コース。 紙ワーク・エデュトイ・DVD・絵本で幅広く学習。
思考力特化コース	考える力を伸ばすことに特化したコース。 ２種類のワークで学習。総合コースよりも難易度が高く、ワークの量も多い。
じゃんぷタッチ	タブレット１台で幅広い分野を学ぶコース。年に３回は紙ワークも届く。 お子さんが１人でも学習ができるのが魅力。

お子さんの学習経験や性格に合ったコースを選ぶと学習効果が高いでしょう。

コースの変更は、入会後年度途中でもできます。まずは１番気になるコースから始めましょう。

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「こどもちゃれんじタッチを１年間受講した口コミ」の記事はこちら＞＞

こどもちゃれんじのタブレット学習は年中でもできる？

こどもちゃれんじの年中コースでもタブレット学習の「すてっぷタッチ」を受講することができます。

すてっぷタッチは、問題文は自動読み上げ機能があるので、まだひらがなやカタカナが完璧に読めないお子さんでも１人で取り組むことができます。

年中からタブレット学習をするはメリット・デメリットをまとめました。

年中からすてっぷタッチを受講するメリット

１人で学習する習慣がつく

こどもちゃれんじのタブレット学習は、幼児が１人で学習できるように設計されています。

紙の教材では、保護者が問題分を読み上げたり、丸つけをしたりする必要がありますよね。

タブレットでは問題文の読み上げや丸つけも自動でしてくれるので、お子さんが１人で進めることができます。

紙教材が苦手でも取り組みやすい

学習習慣をつけてほしいけれど、紙の教材をやりたがらないというお子さんにもタブレット学習は役に立ちます。

タブレットに興味があるお子さんであれば進んで取り組んでくれるでしょう。

遊びの１つとして楽しく学習することができます。

年中からすてっぷタッチを受講するデメリット

年中からじゃんぷタッチを受講するデメリットはこちらです。

６ヶ月未満で退会・コース変更をするとタブレット代が請求される

じゃんぷタッチは、初回特別優待で６ヶ月以上継続するとタブレット代が無料になります。

もし６ヶ月未満で退会したり、コース変更をしたりするとタブレット代８,３００円（税込）が請求されます。

６ヶ月未満での退会がありそうな方は、総合コースや思考力特化コースから始めてみるのが良いかもしれません。

「こどもちゃれんじのコース変更」の記事はこちら＞＞

まとめ：タブレット学習で楽しく学習習慣をつけよう！

いかがでしょうか。近年では幼児のタブレット学習は珍しいものではなくなりました。

こどもちゃれんじタッチは年中からスタートすることができます。

幼児の学習では、

• 学習習慣をつけること
• 勉強って楽しいと感じること

が大切です。

こどもちゃれんじタッチはこの２つをしっかり満たしてくれる教材です。

「こどもちゃれんじタッチを１年間受講した口コミ」の記事はこちら＞＞